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朝である。
まごう事なく朝である。
「また……同じ天井だ」
「シンジ君wwww」
「………うるせぇ」
仁が不機嫌そうに寝返りをうつ
あの後誰が布団まで運んだと思ってんだwww
俺とドビーと仁は同じ部屋を与えられますた
なんでも咲奈ちゃんに悪影響やらへんな病気うつされたら困るかららしいっす
俺は幼女を愛でる紳士趣味はないんだがな…あえて言うなら熟(ry
「そろそろ起きてください。ご飯もう出来てますよ」
いつまでたっても起きてこない俺達を起こしに咲希が襖を開けて登場
浴衣姿って薄着な分たわわに実ったヴァストが強調されるんだよな
眼福なりwwwww
ふと俺と目が合い赤くなって背ける咲希
昨日の事が恥ずかしいんですね。分かります
けどどうやらいつもの咲希に戻ってるみたいで一安心です
「メッチャおかわりだからな!」
「ちょ、それなんてハルナwwwww」
ところ変わって居間
俺はおよそ半日振りの飯にありつく
「才祈、例の用意整ってるから」
俺の貴重な栄養補給タイムを遮るかのように咲子が此方に向かう
腹も一杯だしソロソロ始めますか
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