嫉妬
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「ぎゃあああああ」 屋上から叫び声がした。 「・・・なんだ。今の声」 「え、声した?」 「いや、別に・・・」 木の下で食べていたシュークリームも食べ終え、ちょっと横になっていた世繋が顔を上げた。 確かに屋上から叫び声がしたし、なにやら目線がきになるし・・・。 隼人はもう一度屋上を見据える。 ・・・あぁ見てるよ 黒髪イケメン君。 あいつ、たしか2年の小澤・・・。
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