第2話

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. A side ヤッター1番後ろ~☆ ゆっくり出来そ~ぉ!?ホントはね隣の窓側の席が良かったけどね その窓側の子にちゃんと挨拶しないとね 瑞紀「よろしく♪(ニコッ)え~っと名前聞いていいかなぁ?」 ……なになに? この人、いきなりムッとしてるよ?! 瑞紀「……ど、どうしたの?」 ちょっと怖いんですけど~…(泣 俺はイスに座ってその人の顔をずっと見ていた ??「…お前、ふざけてんの?」 瑞紀「? なんで?」 俺変なこと言ったかなぁ~? ん~…わかんないぞぉ~ ・ ・ ・ …… な、なに?! …… 俺の左手首に刺さるように見ている視線がスゴく気になった どうしょうかな…… この人に嘘は通じなそぉー(困笑) ホントのこと言っちゃおう .
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