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カイト「遂にこの時がやって来た」
~プルルル~
カイト「もしもし…えっ?今日が何の日かって?……何か有ったっけ?」
ブツッ……ツー…ツー…
カイト「あれ?もしもし…もしもし」
ガクポ「御主がその様な甲斐性無しだとは知らんかったわ!…その根性叩き直してくれる……そこに直れ!!」
カイト「わぁぁぁ~💦戦国武将がやって来た~💦誰か助けてぇ~💦」
ゴンッ
ルカ「ミッションコンプリート」
カイト「それはやりすぎ!💦しっかりしろガクポ~💦」
数分後
ミク「はい、此で大丈夫だよ♪」
ガクポ「忝ない😅」
カイト「ごめんなぁ~ガクポ💧」
ガクポ「いやいや、我の方こそ取り乱してしまって申し訳ない😅」
レン「ルカも謝りなよ?」
ルカ「申し訳ありません、ウザかったものですkr」
レン「わぁぁぁ💦そ…そういえば今日はガクポの誕生日だよね?💦おめでとう!!ホントにおめでとう!!💦」
ガクポ「有り難う…レン殿😢」
リン「ごめんねガッくん…みんな忙しくて💦」
ガクポ「新曲の練習でもしておるのか?」
ルカ「いえ、ミクさんの誕生日会の準備です」
レン「それ言っちゃ💦」
ガクポ「どうせ我は余所のボーカロイドで御座るよ😢」
レン「ほらぁ~拗ねちゃったじゃん~謝りなよ💦」
ルカ「申し訳ありません、さらにウザくしてしまって」
レン「そうじゃなくって!💦」
ガクポ「さっきから御主は何なのだ…我に恨みでもあるのか?…」
ルカ「恨み…恨みなど」
~ルカの回想~
ルカ「デビューは遅くなってしまったけど!中世のイメージが入ったこの衣装!このビジュアル!このスタイル!インパクトなら負けないわ!」
~ルカから見たガクポのイメージ~
男?女?
もみ上げ長!?
じゅ…銃刀法違反?
メイク完璧!?
何あれ!?
…………
ルカ「何なんだあれは~!!」
ルカ「恨みなど私には(ギリギリ)」
ミク「ルカさんルカさん!言ってる事とやってる事が違うよ!?」
ルカ「はっ!?」
ガクポ「はぁ~酷いめにおうた😢」
ミク「ガクポさ~~ん!」
ガクポ「おや?ミク殿どうした?」
ミク「あ…あのね///」
ガクポ「な…何だ?」
ミク「はい♪これ忘れ物🎵」
ガクポ「……………忝ない😢」
ENDWW
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