00 光りが導く先

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異国、異世界、本当にそのようなおとぎ話があるのだな。どんな忍術を用いても勝てないな… ベットとゆう名の布団から起き上がり、窓の外に視線を移行。 見慣れない物ばかりだ… 溜め息を吐いて、自分の体を抱き締めれば「子ども」とゆう事を嫌でも感じてしまう。 小さくなったな…自分。 いっそ、変化でもして元の姿に戻ってみるか?って、何度も挑戦したが元の姿にだけは戻る事が出来ずにいた。 結界か術を封じられているのか?だが、他の変化は自由自在。
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