01 想いと絶望
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-…薄暗い室内。 不意に目覚めた瞬間から早1時間。眠れない、寝過ぎたせいか眠れない。 それに最近は身体を動かしていないせいか寝付きが悪い。 と、外を見れば美しい位の満月。…少し、ほんの少し衝動に駆られたと言っておこう。 私は窓を解き放ち、視線を降下。 …誰もいないよね? ニヤリと笑ってソコから飛び降りる。ひんやりと冷たい風が心地良く感じた気がした。
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