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~5分後~
「さっき凄く可愛い幼女が川の向こうで俺の事呼んでたんだけどあれは夢?夢なら覚めないでほしかった・・・」
仁也は生き返ってからずっと同じ事を呟いていた。
「「「お前の趣味は分からん!!!」」」
三人は呆れながら言った後柊は北斗の方を振り向いた。
「そういえば北斗、何で俺らを起こした」
柊は北斗に早く起こされたのに苛立っているのか多少切れながら北斗に聞いた。
「早く起きたから筋トレやろうと思ったんだけど一人で淋しかったから起こしたんだよ!それに皆で筋トレやれば楽しいじゃん!」
北斗は三人に早く起こした理由を簡単に説明した。
「「「そんな事の為に俺達はこんな早い時間に起こされたのか?」」」
三人は呆れながら北斗に質問した。
「その通り!!」
北斗は笑いながら質問に答えた。
(((ぶっ殺して~!)))
三人は心の中で北斗に復讐を誓った。
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