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ちっ！
俺の特等席を占領して爆睡するとはいい度胸だ
今からこの悪魔の手によって可哀相だが、永い眠りについてもらうとしよう
さてと、目が覚めないうちに‥‥
｢とりぁ～！！｣
俺は勢い良く、毛布をひっぺがした‥‥‥
のはいいんだが‥‥‥‥
女
なぜ？
軽く自分の頬を叩き、現実か確かめる
しかも、かなりの上玉だなこりゃ
って‥‥
ん？
んん？
んんん？
これは‥‥‥
イケる！！
あーはっははは！
俺のスペースを使って寝た事を後悔しな！
｢いただきます。｣
俺は軽く手を合わせ、女の胸元に手を伸ばした
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