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そして、天使の子の手から剣らしきものが出た。
銃の子もナイフを構え同時、突撃をした。
刃物と刃物がぶつかり合い。
そして、俺は我々に帰った。
竜
「止めなきゃ」
俺はその女の子の所に向かった。
竜
「ちょっ、ストッ」
ドスッと音とザクッって音が聞こえた気がする
銃の女の子
「なっ!、馬鹿!いきなり飛び込んでくるんじゃないわよ」
天使の子
「…………馬鹿」
竜
「俺は死ぬのか…」
銃の女の子
「大丈夫よ、この世界で死ぬ事がないからよ」
天使の子
「………冷めたわ、今回は見逃してあげる」
銃の女の子
「な!ちょっ、あぁーもう!」
そんな会話聞きながら俺の目の前が真っ暗になった。
俺は夢を見た。
車のクラクションと同時に車のキューブレーキと人を跳ねる音、俺は空を飛んでた。
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