エピソード33
10/25
読書設定
目次
前へ
/
311ページ
次へ
「美桜。」 蓮さんが私の方を振り返った。 「うん?」 「昨日、想い出は出来たか?」 「・・うん!!」 「じゃあ、書けるか?」 「うん。」 再び西田先生の方を向いた蓮さん。 「分かった。」 蓮さんがそう言うと西田先生が頷いたのが分かった。 「ホテルまでタクシーで行くか?必要なら下に待たせておくぞ?」 「いや、レンタカーがある。」 「そうか、あんまり飛ばすなよ。」
/
311ページ
最初のコメントを投稿しよう!
18308人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
27,852(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!