エピソード34
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「熱があるんじゃねぇーか?」 頬に添えた手と反対の手が私のおでこに触れる。 「・・熱は無いと思う・・・。」 「そうだな。暑いのか?」 「・・ちょっと暑い。」 「クーラーつけるか?」 蓮さんがソファから立ち上がろうとした。 「大丈夫!!」 私は蓮さんの腕を引っ張った。 「美桜?」 「なに?」 「もしかして・・・。」 「・・・?」 再びソファに腰を下ろした蓮さん。
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