雑談ー帽子屋編

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雑談ー帽子屋編

(帽)「さてといかがだったかな? この"お話"はワタシのなかでは中々の自信作だったのだがね。」 (赤)「ふんっ私の"お話"のほうが何倍も良いと思いますわ」 (帽)「おや?赤の女王も君に特別な"お話"したかったみたいだ。 拗ねているんだね」 (赤)「なんですってぇえ この私が拗ねるだなんてありえませんわ ぇえいっトランプ兵帽子屋を捕らえなさい!」 (ト)「かしこまりました。」 (猫)「まぁまぁやめなよ。 新しいケーキが来たよ」 (赤)「全く・・・チェシャはのんきでいいこと」 (ウサ)「話し中悪いけどもうすぐ鐘が鳴るよ 帽子屋」 (帽)「おぉもうそんな時間か。では、……」 *゚。゚*。゚。☆          特別な"お話"は楽しんで頂けたかな。 えっ?アリスはそのあと幸せになれたのかって? それは君にお任せするよ。 さてと、鐘が鳴ったら次の"秘密のお茶会"の始まりだよ。 さぁて次はどんな"お話"が君を待っているのだろうね? 噂をすれば・・・ほーら聴こえてきたぞ
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