◎from響◎
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『また、あの夢か…』 響も柚姫と同じ夢を見ていた 『はぁーあの頃に戻りたい…』 そう独り言をつぶやいているとリビングから 響母『響、遅刻するわよー』 響『分かってる!今、行く』 急いで階段を降りるとテーブルの上にあったパンをくわえて家を出た
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