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サウザーとラオウが戦ってから、数年が経った。
15歳になったサウザーは以前よりも更にたくましく成長し、南斗鳳凰拳伝承者としての風格を携えていた。
これから彼は伝承者への試練を受ける事になっている。
試練の内容はただ1つ、襲いかかる敵を南斗聖拳をもって倒す事、ただし、サウザーは目を塞いで戦わなけばいけない。
この厳しい試練を前に、さすがのサウザーも緊張していた。
サウザーが自らの目を隠した。
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