南斗六星、輝く。

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「きさまか~!俺たちの仲間をやったのは~!?」 「一人でのこのこやってくるとは、いい度胸だあ!」 「ぶっ殺してやる!」 シュウ「退け!この場で死にたくはあるまい。」 「ふざけやがって~死ね!」 暴徒の一人がシュウに殴りかかった。 シュウ「仕方あるまい。魅せよう!これぞ南斗六星拳白鷺拳が奥義、[烈脚空舞]!!」 シュウの動きはサウザーにも、ヒソウにも、初めてみる動きだった。敵の攻撃を避けながらの鋭く、激しい脚技。見る間に暴徒は切り刻まれていった。 「!あ…あれはもしや、南斗白鷺拳のシュウか!?」 「こうなったら仕方ねぇ!皆で一斉にかかれ!!」 暴徒達はシュウの周りを取り囲んで各々の武器を構えた。 シュウ「…なかなかの数だ。少し手間取りそうだな…。」 そこへサウザーが歩いていった。 サウザー「シュウとやら、南斗白鷺拳魅せてもらった。次はこの俺の、南斗鳳凰拳を魅せてやろう。俺の名はサウザー。南斗六星の将星!」 シュウ「将星だと…フッならば共に闘おう!サウザー!」 「こ…殺してやる!死ねえ!!」 「うお~!」 暴徒達は一斉にサウザーとシュウに殴りかかった。だが!
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