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~脳内会議~
ねこさん「やったー、今日は何時もより大きなマタタビが採れたニャー」
きつねさん「ねこさん可愛いこん~。おっと鼻血がだコン」
からすさん「これスクープだカ―っ!【きつねさん鼻から大量出血!!】で行くカ―っ!」
いぬさん「楽しそうですね…私も仲間に入れてくれませんか?」
一同「消え失せろや野良犬公がッ!」
妖夢さん「っ!?」
~脳内会議終了~
「今明らかにいぬさんがつま弾きにされましたよね!?」
「結果、ブラに関しては、私達が踏み入ってはいけないと言うことがわかりました」
「変換機能明らかに壊れてますよねぇ!?」
「と言う訳で妖夢さん適当にブラ返してください」
「それでこの事件から逃れられるのならばお返しいたします…」
20秒もしない間に妖夢さんがブラを一つ袋に入れて持ってきてくれました。
~少女帰宅中~
「諏訪子様ー、無事ミッションコンプリートです」
「何の事よ」
「はい、ブラです」
「ありがと」
そう言うと何故か隠すように、神奈子に見つから無いように、テトテトと縁側を走って行かれました。
はたから見たら不審者ですね。まあロリだから許されるんですけどね。
ふぅ…、これで今日のお勤めはおしまいです。
明日は久しぶりに妖怪退治でもしたい気分ですね。最近やけにストレスが溜まりつつあるのでパ―っとs-
「早苗~、夕飯まだ~?」
っと、その前にご飯の支度ですね。
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