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「ちなみに男子、するときは腰のストロークを上手につかうのよ。私の経験上、上手な人ほどとっても気持ちいいから。何回も……フフッ。
そういえば私の初めては君達と同じくらいだったなぁ」
香奈ちゃん、あなたはなぜここにいるんだ……
それに先生やめた方がいいかも。俺でも分かるよ、絶対悪影響だよ。あなたに向いてる仕事はこれじゃないな。
例えばA○女優とか良いかもね。
「で、女子達は喘ぐのよ、相手も興奮するから。恥ずかしいからって我慢しちゃだめ。
あと、相手の気持ちを考えない性行為はいけませんよ」
健全な男子の俺にはこの授業は刺激が強すぎる。
それに香奈ちゃん俺達にすることを勧めてる気がするのは俺だけか?
俺は香奈ちゃんのエロトークで興奮してしまったが、少したって落ち着きを取り戻した。
ようやくワケの分からない授業が終わった。
俺は帰りの準備をして部活に行こうとしていた。
すると後ろから声をかけられ、振り向くと大地がいた。
「おい航。今日部活休みらしいぜ。俺んちで遊ばねぇか?」
まぁ、暇だしいいか。
「じゃ、遊ぶか。何時にす「わたる~今日部活休みなんだって?」
後ろから桜が抱きついてきた。衝撃が強く俺は倒れそうになった。
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