0人が本棚に入れています
本棚に追加
/6ページ
―とある工場―
二人の男が寝技の練習をしていた
一人の髪型はハゲそしてオッサン
もう一人は若くてアフロである
ハゲの名前は『みっちゃん』
アフロは『ふじお』
ふじお―『みっちゃん~鼻毛がはみだしてるよ!』
みっちゃん―『あ!本当だ』
そして みっちゃんは鼻毛を抜く―白髪だった
ふじお―『白髪だと~鼻毛もキレイだね~でも鼻毛ってなんだろうね?』
みっちゃん『そうだな~キレイだな~でも何かは知らん』
そんなくだらない会話をしていると おそらくは二人の上司が現れた
上司―『何やってんだ!お前等!ホントにお前等カスは役立たずだ!俺の辛さも知らないで!』
二人を一方的に罵る―そして
上司―『お前!ハゲ!そこのマットに横になれ!そんで端を持って俺の所にコロコロ回ってこい!』
言われるまま転がる みっちゃん
そして上司はマウントポジションを取ってしばらく
みっちゃん のハゲを叩きまくる
ボカン!!!
倒れる上司
ふじお は消火器で上司の頭を殴って殺してしまいました
みっちゃん―『ばか!何やってんだ!あぁ~即死だよ~』
ふじお―『ゴメンね!みっちゃん!我慢できなくて』
みっちゃん―『…もう…黒富士しかないな』
…
最初のコメントを投稿しよう!