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━ネロの寝室前━
「ネロさん、起きてください」
入らずに言うのが日課
「ルイ…なんで俺の部屋に入らないんだ?」
最近、よく起きているのだ…
電波かな…(´・ω・)←
「なんかヤられそうで嫌なんです…」
ポッケに手を突っ込んで言った
「何故だ、俺はなにもしないぞ?」
ネロさんはたぶん扉の真ん前に立ってるんだろうな
「拘束具とか言えない大人の玩具あれかるからやだ!」
実は皆が仕事に行っているときに各部屋の掃除をしている時にみつけたのだった
「あれはダンテッズに使うんだ!!」
バンッ!と扉を開けて言った
「嘘つくんじゃねぇよ!!」
ネロを見て威嚇するように言った
「嘘じゃない!!お前は襲わない!!」
おっさんにしか興味はない!!と言った
「…もういい…早く来なきゃ朝飯抜きだからね?」
それだけ行ってしまい
「……怒ったか?」
少し後悔しながらも着替えてキッチンに向かった
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