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4日目の朝、喜助はこんなお願いをした
喜助｢ぼた餅ばかりでは飽きてしまう。米と味噌汁と魚が食いてえ。｣
………
神棚に何も落ちた様子が無い
もう一度お願いした
喜助｢米と味噌汁と魚を出せ！｣
すると
神社がぐらぐらと揺れ
神棚に滝のような塩水が流れだし
巨大な茄子の漬物１個が落ちてきた
喜助｢茄子で腹が満たせるかっ！｣
怒りながらもクチャクチャと音を立てて茄子をむさぼると
どこからかまた、天の声が聞こえた
『働けぇ！バア様のぼた餅ももう無いわい！』
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