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山「あれほんとなの?」
知「…うん」
山「へぇー」
知「や、やめて…」
涼介は僕をベットに押し倒すとと頭の上で両手を束ねられる。
山「嫌だ、俺だけの侑李…」
知「涼介だって、女の子とデートしてたりしてたじゃん…!なんで僕ばっかり、」
山「…ごめん、でもほんとに心から愛してるのはこれから先ずっとお前だけだよ。」
知「…ん」
さらっと髪を撫でられると触れ合うくらいのキスをされる。
そして僕の首筋には独占欲丸出しの涼介によって咲かされたたくさんの赤い華たち。
気持ちは嬉しいけど、僕は正直まだ不安でいっぱいだった。
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