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あれから、僕は何事もなかったかのように涼介に接している。 森「知念くんにはもっといい人が居るんじゃない?」 知「取られたくないからさ!だから僕だけを見てくれるように頑張るんだ!」 森「知念くんって変わってるなー…(笑)」 知「今日の放課後は涼介とデートなんだ、だから挽回のチャンス!」 森「頑張れ知念くん!」 知「龍ちゃんサンキュー!(笑)」 僕は頑張るんだ。しつこく思われてもいい。大好きだから、大切だから…誰にも渡したくない。
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