再発...

4/8
前へ
/59ページ
次へ
でも、決して 彼の前でゎ 切らなかった... そんな姿見てほしくなかったし 彼もそんな所見たくなかった と思うはず... 家に帰って一人 部屋にこもり ずっとずっと泣きながら 切り続けてた... 傷が増える度に 自分の手が醜いと思い 大好きな人に触れてほしくなかった... あの日からかな... 自分から彼に触れるのを やめた... 大好きな人やから もっと触れてたかった... でも、この汚れた手で... 綺麗な彼の手を汚したくなかった
/59ページ

最初のコメントを投稿しよう!

68人が本棚に入れています
本棚に追加