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他人は所詮自分ではない。
完全に心を理解することは無理でしょう。
考え、想像するしかありません。
それこそ無限の可能性から……
だからこそ、他人に自分が理解されない。
それは当たり前のことである。
ある程度情報が集まると、形が定まってくる。
しかし、その情報からの他人の思考に対する理解は推測でありイメージである。
理解していると思っているのは、勝手なイメージとこじつけである。
しかし、それは『理解をする必要がない』というのとは別の話です。
他人を理解しようという努力が人を結びつけると私は考えるからです。
だから、私は『人』に、その『感情』に興味を持ち手助けをします。
私が知りたいという欲求のために。
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