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ーその夜
ノル
「なぁハナビ」
ハナビ
「ん？なんだ」
ハナビはノルの家に泊まる事にした
ノル
「ダークって前からあーだったんじゃないんだろう」
ハナビ
「あー」
ノル
「じゃあなんで変わっちまったんだよ」
ハナビ
「俺も知らねぇーんだよ。あいつがどうしてああなっちまったのか」
ノル
「そうか・・・」
一旦会話が止まった
ノル
「なぁ、お前の夢ってなんだ？」
ハナビ
「夢？そうだなぁ・・・やっぱダークを止めなきゃな。あいつは俺の唯一の友達だったんだ。だから俺が止めてやらねーと」
ノル
「そうか・・・分かった」
ハナビ
「じゃあ俺寝るわ」
ノル
「おう。ゆっくり休んでけよ」
ハナビ
「ああ。サンキューな」
そんな会話をしながら２人は眠りについた
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