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ノル
「当たり前だ。俺達でやるしかねぇよ」
ハナビ
「ああ、よろしくな」
ノル
「おう」
そういって２人は堅く絆を結んだ
ノルは村のみんなに挨拶をした
ノル
「おばちゃん、俺絶対この世界を平和にするから」
おばさん
「そうかい・・・。あんたが居ないと寂しくなるねぇ・・・。でも、これも世界の為だから仕方がないね。がんばるんだよ」
ノル
「ああ、ありがとう。・・・じゃあな」
ノルは挨拶を済ませ、重い足をしっかりと踏みしめて村を出ていった
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