3話、ハナカ街

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ハナビ達はマフィー村を出て、守護者を探すことにした ハナビ 「はぁ。やっぱ守護者探すのって大変そうだな」 ノル 「まぁな。でも見つけねーと。あいつ等を止めるために」 ハナビ 「そうだな。でも、やっぱキツそうだなぁ・・・。あっ、ところでお前の武器ってなんだ?」 ノル 「俺の?えーと・・・」 ノルはおもむろに、腰に付けていた銃っぽいのを取り出した ハナビ 「なんだ?鉄砲・・・か?」 ノル 「ああ。これは変化銃つってな、色んな銃になるんだ。例えば」 ノルは銃をかまえて放った すると普通の銃の弾が出てきた さらにノルは変化銃を縦にカシャッとさせて、再び銃を放った ドン ドン ドン なんと今度はショットガンが飛び出した ハナビ 「おぉー、すげぇー」 ノル 「だろ?これは俺の父からもらった物なんだ。まだこの銃には色んな秘密が隠されてるから、俺はそれを見つけ出す」 ハナビ 「そうか。じゃあ俺も色んな技を開発しねーとな。・・・つか腹減ったんだけど」 ハナビ達はもう結構歩いてきた ノル 「そうだなぁ」 そんな会話をしていると、遠くの方に大きな街が見えてきた
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