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ハナビ達はマフィー村を出て、守護者を探すことにした
ハナビ
「はぁ。やっぱ守護者探すのって大変そうだな」
ノル
「まぁな。でも見つけねーと。あいつ等を止めるために」
ハナビ
「そうだな。でも、やっぱキツそうだなぁ・・・。あっ、ところでお前の武器ってなんだ?」
ノル
「俺の?えーと・・・」
ノルはおもむろに、腰に付けていた銃っぽいのを取り出した
ハナビ
「なんだ?鉄砲・・・か?」
ノル
「ああ。これは変化銃つってな、色んな銃になるんだ。例えば」
ノルは銃をかまえて放った
すると普通の銃の弾が出てきた
さらにノルは変化銃を縦にカシャッとさせて、再び銃を放った
ドン ドン ドン
なんと今度はショットガンが飛び出した
ハナビ
「おぉー、すげぇー」
ノル
「だろ?これは俺の父からもらった物なんだ。まだこの銃には色んな秘密が隠されてるから、俺はそれを見つけ出す」
ハナビ
「そうか。じゃあ俺も色んな技を開発しねーとな。・・・つか腹減ったんだけど」
ハナビ達はもう結構歩いてきた
ノル
「そうだなぁ」
そんな会話をしていると、遠くの方に大きな街が見えてきた
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