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修「レベル4のアックス・レイダーとレベル2となったグラップ・ソルジャーにレベル2の炎龍をチューニング!!」
葵「来るよ…あのカードが!!」
美鈴「全国大会で優勝した時にKCとインダスト・リアルイリュージョン社から受け取ったモンスター…」
修「集いし意志が…新たな騎士を解き放つ、その力解放せよ!!シンクロ召喚!!招来せよ、聖龍騎士 タンキエム!!」
聖龍騎士 タンキエム
ドラゴン族 シンクロ 星8 光属性
ドラゴン族チューナー1体+チューナー以外の戦士族モンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功したとき、相手のカードを2枚まで選択し、選択したカードを相手のデッキの一番下に戻す
このカードの攻撃力はシンクロ召喚に使用したモンスターの元々の攻撃力の合計値になる
ATK? DEF1400
修「タンキエムの効果発動、レッド・デーモンズ・ドラゴンをデッキに戻すぜ!!」
靖幸「なにぃ!?」
葵「これで相手の場はがら空きよ!!」
修「タンキエムの攻撃力はシンクロ召喚に使用したモンスターの元々の攻撃力の合計値になる」
炎龍
ATK1400
グラップ・ソルジャー
ATK1600
アックス・レイダー
ATK1700
聖龍騎士 タンキエム
ATK4700
靖幸「なん…だと…!?」
修「聖龍騎士 タンキエムでダイレクトアタック!!」
シューティング・スラスト!!
靖幸「があああ!!」
大島 靖幸LP4000→0
審判「そこまで、学園内セレクション男子Aブロック代表…紀藤 修!!!」
ワアァァ!!
男子D「すげぇ!!とにかくすげぇぞ!!」
女子B「流石紀藤君!!」
男子C「いよっ!!学園内最強デュエリスト!!」
修「持ち上げ過ぎだろ…」
洋平「修!!」
葵「やったね修!!」
美鈴「これで一安心ね…おめでとう」
修「サンキュー、みんな」
こうして、俺達4人は見事学園内代表として全国のアカデミアとの対抗戦に出場できるようになった
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