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パジャマを脱ぎ、制服に着替えると急いで一階に降りた。
朝食のパンを食べるとハルカは席を立った。
ハルカ「じゃあ行ってくるね!」
達哉「気をつけて行けよ?」
のんびりと牛乳を飲みながら達哉は言った。
学校に歩きながら登校していると曲がり角から見覚えのある姿が
ハルカ「あ!?カエちゃん!」
カエ「ん?あぁ!ハルカ!
おはよう!」
彼女は桜木カエちゃん。
小学校からの幼なじみです。
カエ「今日は特待生の振り分け試験だね!
私、ハルカに負けないから!」
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