いちゴ

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カエちゃんは昔から私をライバルとしているらしい。 私は苦笑いを浮かべそうなんだ、と相槌をした。 ハルカ「私たち特待生になれるかな?」 カエ「当たり前じゃない! それよりも、ハルカはいつになったらこれ作るの?」 そう言いカエは親指を立てた。 カエ「あんた可愛いんだからさっさと彼氏作ればいいのにー」 それをハルカは笑いながら否定する。 ハルカ「私が可愛い訳ないじゃない。」 そう言うとカエはハルカにチョップした。 カエ「あんた・・・世界中の女性を怒らせたいの? あんた鏡持ってるの!?」
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