13人が本棚に入れています
本棚に追加
カエちゃんは昔から私をライバルとしているらしい。
私は苦笑いを浮かべそうなんだ、と相槌をした。
ハルカ「私たち特待生になれるかな?」
カエ「当たり前じゃない!
それよりも、ハルカはいつになったらこれ作るの?」
そう言いカエは親指を立てた。
カエ「あんた可愛いんだからさっさと彼氏作ればいいのにー」
それをハルカは笑いながら否定する。
ハルカ「私が可愛い訳ないじゃない。」
そう言うとカエはハルカにチョップした。
カエ「あんた・・・世界中の女性を怒らせたいの?
あんた鏡持ってるの!?」
最初のコメントを投稿しよう!