ー第二章・多忙な毎日ー

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瀧「『゙火球砲゙』かよ…」 ー火球砲ー ムーンドンが口から吐く火の玉、あらゆる者(物)を熱しては溶かす。 バジュゥゥン 瀧「゙ディファン゙!!」 ブゥゥン 俺の前にバリアが現れる。 ボォォォ……ジュァァァァ バリアに火球が当たり熱していく……が…。 瀧「簡単には消せねぇよ?」 バリアは火球の熱さに耐え火球を止めた。 瀧「ディファンはこういう使い方もあるんだ!」 ググッ 俺は腕を振りかぶる。 瀧「返すぜ!!」 ドンッ……ボワァァ 俺はバリアを殴った、それと同時に火球は跳ね返る。 そう、ディファンはぶつかった魔法や攻撃を殴る事でカウンターになるんだ。 ボォォォ…ジュァァァァ ゙グガァァァ゙ ムーンドンは自分の放った火球をカウンターされてもがき苦しむ。 ...
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