ー祭りと誕生日ー

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俺は鬼龍 瀧牙。 デスとの戦い…戦争から一週間がだった。 俺達デスティニーエデンは一躍パーミナルタウンいや、全世界に再び名を轟かせた英雄になった。 瀧「ったく、俺がスーツなんて……」 キュッ 何で俺がスーツを着ているか……。 今日はパーミナルタウン全土を使った祝勝会?…まぁ祭りみたいなもの。 デン爺曰わく…『祭りにはスーツで来るのじゃ!』との事だ…。 意味が解らん……。 デン爺は俺の育ての親だ。 ミイ「いいじゃないですか、似合いますよ瀧牙!」 瀧「そうかぁ?」 今俺と喋っているのが、゙ミイナ・ティアマト・キリュヴ、俺の本当の母さんで龍族なんだ。 ラ「さすが俺の息子だな!」 今の男が゙ラナク・デモンス・キリュヴ俺の父さんで、鬼族だ。 俺は龍族と鬼族のハーフなんだ。 凍「関係あんのか父さん?」 俺の兄さんで鬼龍 凍牙、デスに体を乗っ取られていた。 ディ「まぁ、いいじゃないですか!」 エ「とっても似合うよ瀧牙!」 オ「えぇ、惚れ惚れします!」 プ「格好いい!!」 今の4人は俺の使い魔、上からディアス 大魔王 エミネ 大天使長 オウカ 鳳凰 プリメラ 元神。 プリメラはある男に神の座を取られてしまったらしい。 ...
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