第2章

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[そろそろ落ち着いたかな?] 午後になり、撫子からメールが届いた。 [やっと落ち着いたよ。 でも看護師達はズボンだし、何よりババアだし(-_-#) 何の楽しみもありゃしない(-_-#)] [あはは 病人が余計な発情しない為じゃないの?] [病人が発情するかよ!って 撫子ちゃーん\(^ー^)/ って言ってる俺って矛盾してるか?] [うん(笑) けど、そんな元気がある位でちょうど良いんじゃない?] [でも俺のこのヤりきれないモノはどうすりゃ良いのさ(ToT) 入院する時の一番の心配は、どこでコイツを落ち着かせるか? だぜ?(笑)] [元気で暇なうちに探しとけば良いじゃん? 死角になるところ(笑)] [それがさっきトイレ行ったけど、なんか落ち着かないんだよー(ToT)] [探したのかい!] [そりゃ一応は・・・] [あはは。死活問題だもんねー(笑)] そんなバカみたいな会話をして和めてる時間は、不安な気持ちを少しでも減らそうとしてくれる撫子の気遣いだったと、本当にありがたかった・・・・
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