第3章

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[イカれててって(T_T) まあ、マトモだとは思っちゃいないけど(笑) それにしてもその芸人には感謝だわ。 おかげで私を見つけるきっかけになったんだもの・・・ キューピッドにしてはちょっと微妙だけど(笑)] 翌朝、撫子からメールが入っていた。 [けどさー最初コメントに対して冷たいから、何度諦めようかと思った事かー(T_T)] [だってあんま調子良いことばっかり書くし、そのくせサイトメール寄越す訳でもないし。 この人はホームでのやりとりを楽しむタイプの人なんだなぁって思ってたからね。 からかうだけなら適当にしといてよ!って思ってた(笑) そのくせ、こっちからメール送るとものすごいテンション高いし(笑) 何なんだろ?って思ってた(笑)] [だってサイトメールって信用してなかったしー ホントに撫子に届くの?とか思ってた(笑)] [あはは 困ったちゃんだなぁ(笑)] [困ったちゃんと言えば、そろそろ1週間なんだよなー 今、撫子から貰った写真見たら瞬殺だな☆] [いきなり何を困ってるんだか(笑) シャワーとか浴びれないの? でもシャワーも誰かと一緒になるのかな?] [解らんけど、今日はシャワーの時間があるから、チャンスがあったら♪] [つかさぁ。私も写真欲しいんだけど。] 前にも一度欲しいって撫子に言われてた。最初はいつか逢うつもりだったから、恥ずかしいとか持ってないとか誤魔化したけど、今は違う感情になってた。
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