第2章

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「おれがキキョウポケモンジム、リーダーのハヤト!世間じゃ飛行タイプのポケモンなんか電撃でいちころ・・・・・・そう、鳥ポケモンをバカにする。おれはそれが許せない!」 (してませんよ) 「大空を華麗に舞う鳥ポケモンの本当のすごさ、思い知らせてやるよ!」 ジムリーダーのハヤトが勝負を仕掛けてきた。 なんつー・・・ひがみっぽいというか、思い込み激しいトレーナーだろう・・・。 これがジムリーダー? 相手はポッポを出してきた。しかたない、バトルはもう始まってしまった。ぼくは迷わずヒノアラシを出してバトルに備えた。 相変わらずマダツボミはぼくの横でくねくねしている。 応援のつもりだろうか?
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