第2章

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「・・・・・・ちくしょう。父さんが大切にしていたポケモンが・・・・・・」 (自分のポケモンじゃないのかよ!) 「わかった、これを持って行けよ!ポケモンリーグ公認ウイングバッジだ!」 これが・・・ ほくとはハヤトからウイングバッジをもらった! ウイングバッジは、その名前の通り鳥の翼のようなかたちをしていた。 鳥ポケモンのジムらしい、ピジョンが空へ向かい飛び立とうと両翼を広げているみたいなバッジだ。 「ウイングバッジを持っていると、君のポケモンの攻撃力がアップする!あと、フラッシュという技を覚えているポケモンは戦っていないとときでもフラッシュが使える!それからこいつも持って行けよ」 ほくとは技マシン31をもらった! 「技マシンを使えば一瞬でポケモンに技を教えることができる!ただし使い捨てだからよく考えて使わないとな。」 (ぼくよりポケモン弱いのに年上だからって、偉そうだなぁ・・・) ちなみに技マシン31の中には『どろかけ』が入っている。相手の命中率を下げつつダメージを与える。つまり攻撃と守りが同時にできる技さ」 (ハヤトらしい卑怯な技だ) 「この先、いろんな町にポケモンジムがあるからそこで腕試しをするといい。おれは最強の鳥使いになるためポケモンと己を鍛えるよ!」 (是非そうしてください)image=420869540.jpg
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