第1章

3/4
前へ
/16ページ
次へ
ポケモンセンターでゆっくり休んだぼくは、ワカバタウンを目指してまた歩き出した。 しかし、2度あることはサンドパン。 面倒なことに不良にからまれてしまった。 じいさんかける3プラス不良。とんだ災難だ。 しかもこの不良、よく見たら研究所の窓にへばりついてたやつだ! なんだかよく分からない因縁をつけられてぼくはこいつとバトルすることになった。 ぼくはヒノアラシ1匹しか持ってないからもちろんヒノアラシを出した。 そしてあいつが出したのは・・・・・・なんとワニノコだ! ウツギ博士が最近見つかった珍しいポケモンだと言っていたのに何であいつが? 勝負はすぐについた。ぼくの圧勝。 やつはポケモンバトルに慣れていなかったようで補助系の技ばかり出していたし、なによりぼくとヒノアラシはここまで何度も野生のポケモンとバトルしてきたからレべルも上がっている。 ポケモンバトルにも慣れていた。 また、変ないちゃもんつけられるんじゃないだろうか?と思ったが意外にあっさり逃げてしまった。 ポケモンセンターも寄らずに。 やっぱり変な奴だ。 そんなことより早くお使いを済ませてしまおう。
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加