第一章 終わりの始まり

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政治がなく王が支配する世界 日本もそのうちのひとつであった 日本は腐り身勝手な身分な者であふれかえっていた そんな時日本が世界で初の自律型服従ロボット T-254を作り出す これにより世界は発展し危険な仕事もこなせる万能ロボットにより人類は飛躍的な進化を遂げた いや、正確には科学技術のみが発展した 人類はさらに退化し何事にもやる気をなくしてしまった そんなある日 突如ロボットが暴走を始めた 人類はなす術もなく次々と姿を消していくのであった
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