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千「やばいっ！遅刻だぁ!!」
朝から大慌てな私は
伊藤千晃16歳！
今日から高校生♪
でも入学式早々
遅刻しそうなの！
千「いってきまーす！」
バタンっとドアを閉め
ダッシュで学校に向かった。
真「ちーあき♪おはよーさん！」
千「真ちゃん！おはよー！」
真「乗せてったろうか?」
千「いいの～!?ありがとう★」
真「気にすんなやｗ」
この人は與真司郎16歳で
隣の家に住む幼なじみ！
千「真ちゃん！本当にありがとね！」
真「だから気にせんでえーって！」
千「ありがとお★あっ！クラス見に行こ？みーちゃんと一緒が良いなぁ♪」
今千晃が言ったみーちゃんとは
宇野実彩子16歳
千晃とは親友！
真「オレもにっしーとがえーなぁ。」
今真司郎が言ったにっしーとは
西島隆弘16歳
真司郎とは親友！
真「オレ２組や…。千晃は？」
千「ね～!!真ちゃん!!見えないよ～(>O<｡)」
真「見たるで待ってや。…２組やで！一緒のクラスやっ！」
千「知ってる人いて良かったぁ！ねぇ！みーちゃんは～？」
真「宇野も一緒やで！ついでににっしーも！」
千「やったねぇ!!とりあえず教室行こっ♪」
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