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冷たい刃
ただ毎日をこなす日常
ほんとの言いたいことを隠して
知らないふり
わかってもろおうなんて思ってない
みえるとおりにとってくれればいい
他人の見る目なんてどうだんていいだから
何もしていないと思っていても
俺にとっては心の居場所
そんなそぶりをみせないけれど
それでいい
理解されなくていいんだ
いつも冷たいフリをして
守りたいなにかがある
それをひとつにただ生きていく
自分で思ってなくても
心は悲鳴をあげていた
何にも出来ない俺に理由を与えてくれた
それだけが生き甲斐になって
いつも心に嘘をついて
いつのまにか仏頂面
たとえそれが誤解される要因になっても
信じる道守為
もうなにもかも終わりだと思っても
そこがスタート地点
死んではならない
会わなくてはいけない人がいるから
もし死に近くなっても
守るか生きる
どっちかとる日が来る
今はまだ決められないけれど
その応え見つけるまで
俺は戦い続ける
朽ち果てるまで
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