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いつもの日々
波風立つこんな日でも
何かあると信じていた
幾つもの日々 重ねてみても
僕にも私にも 何も残らない
この心の中の叫び 誰か聞いて
いつものようにこの日々が
続くと思っていた
それでいいと思っていた
だから何も 危機感さえも
持たずにいたよ
孤独の日々もいつもならば
一人で大丈夫って言い聞かせてた
でも今は そうにもいかない
誰かの温かさを感じなければ
生きていけないよ
いつからこんなにも
弱くなったのだろう
誰でも人の温かさに一度触れると
駄目になってしまうのかな
そんな自分が悔しい
もう一度感じたいよ肌で
ちゃんとして
ぬくもりを
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