バカップル

7/8
前へ
/12ページ
次へ
「ちょっ、花音!?」 「~~~みどりぃぃ」 ガバッと振り向き際に飛び付いて来た花音。 「どっどうしたの…?」 「拓哉に会いたい…」 ? 「拓哉?」 「拓海のお兄ちゃん!!」 「…名前似てるね…」 私達は一旦喫茶店に入った。 花音にハンカチを渡し、 飲み物を注文した。 その間もずっと花音は半ベソだった。 .
/12ページ

最初のコメントを投稿しよう!

11人が本棚に入れています
本棚に追加