9歳

1921　春子犬や子ヤギや鶏や猫は好きだが、子供たちはそばへよせつけず、シング夫人にも親しまない昼間は、自分のお気に入りの片すみで何時間もウトウトしたりボンヤリ考えこんだりする　　9.21 アマラの死に、涙を２つぶ落として泣く顔の表情はない 1921.11.21 場所をゆずってシング夫人がすわれるようにしたり、夫人の手を自分の胸にあて注意をひこうとする

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