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「はぁはぁ…くそ…人気者も疲れるぜ。」
都会地の超高層ビルの合間をスネークのよう、ほふく前進で俺は目的地を目指す。
そして俺の現在の格好は黒頭巾を頭から深々と被り、上下は黒スーツ。
そう
もう気分は戦国時代を生き抜いた忍者、服部半蔵その人だった。
え?www何!?wwww何でそうなるのって?ww
いや、説明不足で申し訳ありませんwww実は事は過去にさかのぼるんですwwwじゃなかったらこんな事するかよww
そうだな、あれはまだ私が童貞という素晴らしき宝物を捨てた赤裸々な夜だったかな……。
さーせんwww実は昨日の事でしたwwwまだ宝物は大事にしまって保管していますた!!ww
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