何気ない日の深夜
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『え?』 普通に水たまりを踏んでしまった と思えば大したことではないのだが、 雨なんか降った覚えはない。 『あ~あ、靴の中濡れちまったよ』 ブルーな気持ちで、 一応足元を確認する。 履いて来た靴は、 白がベースだったはずなのだが、 夜空よりも 黒々としていた。
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