1章

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零「すみませ~ん、任務完了したんですが・・・」 零空は【転移】を使いギルド【神の使者】にいた。 しかし【転移】する前にはなかったローブを着てフードを深くかぶっていた そして零空は受付の人に話かけた 受「ではギルドカードと依頼証明を出してください」 受付の人は零空に言った 零「はい」 零空は受付の人にギルドカードと依頼証明を渡した。 受「はい、確かに依頼は完了したようですね」 受付の人はそう言ってギルドカードを返した。 零「すみません、ギルドマスターは今どちらに?」 零空はギルドカードを貰いながら言った 受「ギルドマスターになにかご用でしょうか?」 受付の人は零空に言った 零「ギルドマスターとすこし喋りたいことがありまして・・・」 受「すみません、アポ「おい、小僧うちのギルドマスターに会いたいだ~そんなこと出来る訳ないだろうが」 受付の人の言葉を遮って零空の後ろから怒鳴り声が聞こえた。 零「なぜだ?」 零空は後ろの男に言った 男「てめ~そんなのも知らないのか?うちらのギルドマスターが国王だからだよ・・・どこのうまのほねかもわからないやつ信用出来るわけないだろ」 零「そうか・・・お前はもういい」 そういって受付の方に向いた 男「てめ~喧嘩売ってんのか?」 零「うるさいやつだ・・・お前10隊の新入りか?」 零空が言うと男はブチッっと何かが切れた 男「てめ~もうゆるさね~」 男はそういって零空に襲い掛かった・・・ ??「そこまでだ・・・」 そういって男は男を止めた。
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