1章

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零「久しぶりだね、陵」 男を止めた男に向かって零空は言った 陵「久しぶりだな、隊長」 零空に陵と呼ばれた男は〈闇 陵〉だ 男「闇様?今なんと?」 男は陵に聞いた 陵「うん?久しぶりだな隊長って言ったやつか?」 そのとき受付の人と男は固まった・・・ そして 受男「「すみませんでした~」」 二人揃って零空に頭を下げて謝った。 受「本当にすみませんでした。ギルドカードもよく見ないで失礼なことを・・・」 零「いやいや、いいよ、ちゃんと言わなかった俺も悪いんだし」 受付の人が謝ると零空は言った 男「私もすみませんでした。まさかあなたが0番隊隊長の閃光の音色様なんて知らないであんなことを・・・本当申し訳ございません」 男は丁寧に謝った 零「まぁ~新入りっぽいししかたないよ・・・でも次からは気をつけてね」 零空は男に言った 男「はい、でわ失礼します」 そう男はいい一階の酒場へ帰っていった 陵「まぁ~なんとかなったみたいだな・・・」 陵は零空に言った 零「だな、それよりギルドマスターどこにいるかわかる?」 零空は受付に体を向け聞いた 受「はい!2階のギルドマスター室にいらっしゃいます」 受付の人は言った 零「そうか、ありがとう」 零空は受付の人に礼をいった 受「いえ」 陵「てか?なぜ隊長がここに?仕事は終ったんですか?」 陵は零空に聞いた 零「あぁ、ちょうど今終ったとこだ、あとギルドマスターに呼ばれててな」 陵「そういえば、俺も同じく呼ばれてたんだった・・・」 零「なんだろうな・・・0番隊の隊長と副隊長を呼ぶなんて・・・・」 そう闇 陵は0番隊副隊長である 陵「行けば、わかるさ」 そう陵は言って零空と陵はギルドマスター室に向かった。
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