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零「久しぶりだね、陵」
男を止めた男に向かって零空は言った
陵「久しぶりだな、隊長」
零空に陵と呼ばれた男は〈闇 陵〉だ
男「闇様?今なんと?」
男は陵に聞いた
陵「うん?久しぶりだな隊長って言ったやつか?」
そのとき受付の人と男は固まった・・・
そして
受男「「すみませんでした~」」
二人揃って零空に頭を下げて謝った。
受「本当にすみませんでした。ギルドカードもよく見ないで失礼なことを・・・」
零「いやいや、いいよ、ちゃんと言わなかった俺も悪いんだし」
受付の人が謝ると零空は言った
男「私もすみませんでした。まさかあなたが0番隊隊長の閃光の音色様なんて知らないであんなことを・・・本当申し訳ございません」
男は丁寧に謝った
零「まぁ~新入りっぽいししかたないよ・・・でも次からは気をつけてね」
零空は男に言った
男「はい、でわ失礼します」
そう男はいい一階の酒場へ帰っていった
陵「まぁ~なんとかなったみたいだな・・・」
陵は零空に言った
零「だな、それよりギルドマスターどこにいるかわかる?」
零空は受付に体を向け聞いた
受「はい!2階のギルドマスター室にいらっしゃいます」
受付の人は言った
零「そうか、ありがとう」
零空は受付の人に礼をいった
受「いえ」
陵「てか?なぜ隊長がここに?仕事は終ったんですか?」
陵は零空に聞いた
零「あぁ、ちょうど今終ったとこだ、あとギルドマスターに呼ばれててな」
陵「そういえば、俺も同じく呼ばれてたんだった・・・」
零「なんだろうな・・・0番隊の隊長と副隊長を呼ぶなんて・・・・」
そう闇 陵は0番隊副隊長である
陵「行けば、わかるさ」
そう陵は言って零空と陵はギルドマスター室に向かった。
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