君の

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俺はある日、瞳に聞いたんだ ずっと疑問に思ってたことを 「瞳はなんで入院してるの?」と 瞳は笑ってたけど悲しそうだった 聞いてはいけなかったのかもしれない だけど、気になった 知らず知らずのうちに 瞳の事を好きになっていたんだ 瞳は俺の事をなんとも思ってなかったかもしれないけど 俺にとって瞳は大切な人になっていったんだ
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