プロローグ

2/3
前へ
/717ページ
次へ
なぁ、風子… あの頃、お前と過ごした日々は幻だったのか? お前はもう笑顔を俺には見せてくれないのか? お前はもう他の男のものなのか? そんなこと考えたくもねぇけど。 何年経っても忘れらんねぇんだ…お前のこと。 会いたい。 会いたいよ、風子。
/717ページ

最初のコメントを投稿しよう!

49人が本棚に入れています
本棚に追加