ミス

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「あれ?確か『共闘ボタン』はどっちか片方がおせばいいんじゃなかったっけ?スネたろうがおせばいいんじゃ……」 「確かにそうなんだけどよ、色々経験しといたほうがいいだろ?」 レイはスネたろうのごもっともな意見に了解し、 スネたろうに向かって爽やかな笑顔と突き立てた親指を向け、 「そうだな!サンキュー」 そう言ってカプセル状の機械の中に入った。
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